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サーシャ先生のジャマイカ料理教室 レポート

5月19日、日曜日の朝から開催されたサーシャ先生の料理教室は、和気あいあいと進み、教室というよりホームパーティのような雰囲気でした。当初、会場の都合により、お子さんはお断りしていましたが、前日に参加者から「4才の幼稚園児を連れていってもいいでしょうか?」という問い合わせがあり快諾しました。
サーシャ先生が用意したカラフルなエプロンを身につけ準備完了。そして、ウェルカムドリンクのソレルでのどを潤す。(ジャマイカのクリスマス時には欠かせない酸味がきいて清涼感あふれるドリンク)。
BGMはレゲエ。先生は手元を休めず、ジャマイカの食文化、歴史を簡単に説明しながら始まりました。下準備の際、4才の坊やの包丁を一緒に持ち、片方の手をゲンコツでおさえキャベツを切り始めたのです。坊やも肩に力がはいってはいたものの、きっちりカット。
3時間後にはできあがり。みんなで「いただきま~す」。
「おいしかった!楽しかった!ココナッツの香りがいっぱい。ジャマイカの文化、歴史も知ったし、なにより先生の太陽のようなキャラが素敵」と教室のシリーズ化の要望もありました。
「いいですね、“One love  cooking “」と参加者の声。また楽しい企画を立ててみましょう。

写真楽しくレッスン

写真4才坊やと一緒に

写真チキンゴロゴロのジャマイカンスタイルカレー

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